岐阜県立多治見病院 臨床研修医募集サイト

外科からのメッセージ

外科からのメッセージ


当院の外科は非常に魅力的な職場です。外科の職員が一丸となって働いています。消化器外科を中心に多様な手術を日常的に行っております。食道癌や膵癌の手術といった長時間の大手術から鼠径ヘルニアを代表とする局所麻酔下の手術まで様々な症例・手術を経験する事が可能です。また、当院は救命センターを備えた3次救急対応病院であり、東濃地方の広い範囲から交通外傷を含めた重症例を受け入れています。緊急手術は年間120件ほど行われており、それらを含めた手術件数は800~900件で職員一人当たりの症例数も非常に豊富です。

外科医という職業は多くの症例に触れる中で知識・技術が培われていくものであり、経験できる手術症例が多様かつ豊富であるということは非常に大きなメリットであると考えます。研修医に対しては梶川真樹外科統括部長を中心とした積極的な指導が行われています。個別指導、講習会などを通して「外科医とはどんな職業か」ということをしっかり学んでいただけるようにしています。
学会発表も積極的に行なっており、研修医の先生方にも学会発表をしてもらっています。

外科志望以外の方でも外科で研修することで得た知識や技術は将来に大いに役立つはずです。積極性のある学生、研修医の方たちを楽しみにお待ちしております。

学生の皆様の見学は随時受け付けております。お気軽にご連絡ください。