乳腺・内分泌外科からのメッセージ
乳腺・内分泌外科では、乳癌検診・人間ドックの普及や患者さんの専門医志向に伴い、外来患者数が急増しています。そのために専門医のさらなる育成・充足が差し迫った課題になっています。
手術手技のみならず、画像診断(マンモグラフィや超音波診断)能力、乳腺病理学知識の習得、化学・内分泌療法など腫瘍内科学的知識の習得など専門性が要求されます。女性の患者さんが主であることから、全国的には多くの女性医師も活躍されています。
もちろん男性医師も含めて、学生・研修医の皆さんで当科に関心・興味のある方は是非ご相談ください。